◆イーストベア マスターピースR34 GTS−RKit TYPE1
![]() <適合グレード> ・全車 <インプレッション> パーツの形状については、ネットで大々的に宣伝しているだけあり、チリもきっちりあっており非常に完成度が高く塗装は非常に綺麗でした。 カーボンボンネットにしたことでステアリングが若干軽くなり切れは良くなったような気がします。 バンパーについてはリップスポイラー高がTYPE-1・2で違います。TYPE-1はリップ高11.5cmですので純正サイズのホイルとショートストローク の足やダウンサス装着車はリップが地面に擦って破損する恐れもあります。そのせいか、TYPE1のリップは樹脂製です。 当方のビルシュタイン日産純正OP足ではタバコ1箱+指2本分くらいのクリアランスとなります。(さんきち) ※ウィンカーレンズは純正品を流用となります。 ※後期型に装着するには前期用のレインフォースが必要となります。 ※リップの無塗装渡し、カーボンボンネットの純正色塗装引き受け可能でした。 <取付情報> 実際にDIYで取り付けるには、該社のホームページに記載されており、それを参照に取り付け可能ですが少々ノウハウもいります。 一般的な工具と、リューターもしくは棒ヤスリ・レインフォース加工用(インタークーラー開口部が接触しますので切除用に) にディスクグラインダーが必要です。 またインナーフェンダーのフロント側は切断が必要ですので、相応の業務用ハサミがあると便利です。 インナーフェンダーの固定用にインシュロックとレインフォースのサビ止めにタッチアップペイントと、 ウォッシャーホース固定用のシール式インシュロックもあると良いです。 ボンネット固定については、閉まりにくい場合キャッチャ(ストライカー)の位置調整が必要となります (キャッチャのボルト3本を緩め位置を上下して調整) それでも閉まりにくい場合はボンネットレインフォースのステーを長穴加工が必要とのこと(自社はキャッチャの位置調整のみでOK) ウォッシャーノズルについては既存のボンネットから流用することになります。あらかじめカーボンボンネットにはウォッシャーノズル穴が開いていますが 穴が小さすぎるため取り付けしやすいように孔拡大加工しました。この際生地が剥がれやすいので慎重に削る必要があります。 ホースは市販のインシュロック(シールになっているタイプ)で固定しました。 バンパー部についてはBNR34純正と見紛うほど100%ボルトオンで無加工で装着できます。 チリあわせをしやすくするため、最初からボルトを本締めせず仮固定後チリを調整していくやり方が一番短時間で出来ます。 旧バンパー撤去・レインフォース加工まで約5時間程度 カーボンボンネットのウォッシャーノズル穴加工に約2時間程度 装着は約3時間程度(ボンネットの着脱は2人で実施) <購入情報> ・発売元:イーストベア ・価格:\237300(塗装代込み 取りつけ費別) ・部品番号: ・備考:Kit内容 カーボンボンネット(ウェットカーボン)・樹脂バンパー・樹脂スポイラー・ステー一式、 装着手順書 おまけ EBSステッカ ※GTS-Rエンブレムは別売 |